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生物多様性向上農業拡大事業とは?

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少し前までの田園では、空を覆うばかりのトンボや賑やかなカエルの声、水路のホタルや様々な魚たちの姿が身近な存在でした。ところが今、そうした生きものたちが次第に少なくなってきています。農業は生きものたちからの恵みなしには成立しません。また、農業活動を通じて、里地や里山など、多くの生きものが暮らす環境が創り出されています。
本事業では、田んぼや畑に生息する生きものたちの生息環境に配慮しながら生産活動を行い、農業を通じた食料生産と生物多様性保全を両立しようとする取り組みの推進を目的に、取組事例の調査や、各種コミュニケーション活動(説明会等の開催、ガイドブック等の作成、情報交換ボードの設置・運営)を実施します。 立する新たな仕組みを創出することが大切ではないかと考えます。

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調査・事例

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文献調査、アンケート調査、インタビュー調査等の実施を通じて、食料生産と生物多様性保全を両立させる取り組み事例について多面的な情報を収集し、分析を行います。

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説明会

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調査結果等をもとに、農家等向け説明会や、一般消費者向け展示を開催します。説明会は平成23年1月~2月頃に開催予定です。

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配布データ

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文献調査、アンケート調査、インタビュー調査等の実施を通じて、食料生産と生物多様性保全を両立させる取り組み事例について多面的な情報を収集し、分析を行います。

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生物多様性向上農業拡大事業に関するお問い合わせはアミタ持続可能経済研究所まで | 対応時間 : 平日 9:00-17:00, TEL : 075-255-4526 | メールでのお問い合わせ

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