Part1 宮城会場の開催結果概略はこちら
Part2 滋賀会場の開催結果概略はこちら
※東京開催は地震の影響を考慮し、中止と致しました。ご理解下さいますようお願い申し上げます。
少し前までの田園では、空を覆うばかりのトンボや賑やかなカエルの声、水路のホタルや様々な魚たちの姿が身近な存在でした。
ところが今、そうした生きものたちが次第に少なくなってきています。
農業は生きものたちからの恵みなしには成立しません。
また、農業活動を通じて、里地や里山など、多くの生きものが暮らす環境が創り出されています。
このような農業と生物多様性の相互に支えあう豊かな関係を各地に広めていくことを目的に、
関連する活動を行っている方々やその関係者を対象としたセミナー（説明会）を全国3ヶ所で開催します。
本セミナーでは「農業を通じた食料生産と生物多様性保全の両立」をテーマに、その現状や課題についての話題提供を行います。
また、取組実践者の方々からは、活動状況についてご発表いただきます。
農業や食、生物多様性に関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。
皆様の御参加をお待ちしております。
※参加ご希望者の方は、事前申込をお願いします。定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。
※セミナーに関するチラシも合わせてご覧下さい。。
※本セミナーは、平成22年度地球環境総合対策推進事業「生物多様性向上農業拡大事業」の一環として実施します。
Part1 宮城会場 （ ※終了しました。結果概略はこちら ）
【日時】 平成23年2月21日（月） 10：00～12：00（開場9：30）
【場所】 芙蓉閣（宮城県大崎市） TEL：0229-23-0550
地図はこちら
〒989-6162 宮城県大崎市古川駅前大通6-2-8
※JR古川駅より徒歩15分程度
【募集定員】 50名（参加費・無料）
【プログラム】 ※一部変更となる場合があります
◆話題提供・事例発表
・農業を通じた食料生産と生物多様性保全 その現状と課題
（静岡県農林技術研究所 稲垣栄洋 氏、アミタ持続研）
・取組実践者による事例発表
（田尻地域生きもの調査プロジェクト、かしまだいシナイモツゴ郷の米つくり手の会）
◆意見交換・パネルディスカッション
Part2 滋賀会場 （ ※終了しました。結果概略はこちら ）
【日時】 平成23年2月25日（金） 10：00～12：00（開場9：30）
【場所】 安曇川公民館 カルチャールームA・B（滋賀県高島市） TEL：0740-32-0003
地図はこちら
〒520-1217 滋賀県高島市安曇川町田中89（安曇川ふれあいセンター内）
※JR安曇川駅より徒歩5分程度
【募集定員】 50名（参加費・無料）
【プログラム】 ※一部変更となる場合があります
◆話題提供・事例発表
・農業を通じた食料生産と生物多様性保全 その現状と課題
（愛媛大学 日鷹一雅 氏、アミタ持続研）
・取組実践者による事例発表
（たかしま有機農法研究会、えんたのれんこん推進会議）
◆意見交換・パネルディスカッション
Part3 東京会場 （※3/11 地震の影響を考慮し、中止と致しました）
【日時】 平成23年3月13日（日） 13：30～15：30（開場13：00）
【場所】 ベルサール三田 Room1（東京都港区） TEL：03-5419-2525
地図はこちら
〒108-6301 東京都港区三田3-5-27住友不動産三田ツインビル西館1F
※三田線･浅草線 三田駅A1出口から徒歩6分程度
浅草線･京浜急行線 岳寺駅A3出口から徒歩6分程度
JR田町駅 三田口から徒歩8分程度
【募集定員】 100名（参加費・無料）
【プログラム】 ※一部変更となる場合があります
◆話題提供・事例発表
・農業を通じた食料生産と生物多様性保全 その現状と課題
（佐渡市役所 渡辺竜五 氏、アミタ持続研 ほか）
・取組実践者による事例発表
（東都生活協同組合、かない米店 金井一浩 氏）
◆意見交換・パネルディスカッション
※東京会場では、取り組み実践者によるパネルや産物等の展示も行います（15：30～16：30）。
事前申し込み
本申込みは締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
※申し込み締め切りは開催日の3日前まで（先着順）。
※「Part2 滋賀会場」では、同日午後に有機農業関連のセミナー（講師：西村和雄氏（有機農業技術会議 代表理事）、講演タイトル「始めよう！有機の野菜づくり」）が開催されます。
そちらの申込もあわせて受け付けております。
（2/25（金）14～16時にて、参加費：無料、主催：高島有機農業推進協議会、たかしま有機農法研究会）
