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取り組み状況
波多野木材有限会社 間伐材を使ったビニールハウスを開発
波多野木材有限会社が地元、島根県の間伐材(スギ)を利用し、木造のビニールハウスを開発。
12センチ角の間伐材を使用し、4メートル、2メートルを基準に、複雑な加工が不要になるように
設計されています。また、専用の金具で接合部を囲い込む構造とすることで、従来のパイプハウスと
比較して、雪や風に強い特徴をもたせているとのこと。現在はハウス内でレタスの栽培試験を実施中。
地元テレビ局でも取り上げられ、多くの農業者の方が視察に来られているようです。
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